最近 ChatGPT に聞いてばかりの日々を過ごしている
とても快適だ
こんなに頼りになるやつは今までいなかった
Google は検索の質がどんどん下がり、開発時の疑問を解決しようとしても必要な情報を全く出してくれず、
一般的なクソどうでも良い浅くて薄い情報ばかりを上位に表示してきやがるもんで、何度もページャのリンクをクリックし、検索条件を入れ直し、
日本語サイトがゴミばかりなので英語で入力して結局フォーラムに行きつき、そのフォーラムの中から必要な情報を探すのにさらなる時間を使うが結局見つからず、
永遠と時間を浪費しながらネット上の情報を探す必要があった
しかし、ChatGPT は瞬殺で答えを出してくれる
例えば今 Svelte で遊び始めたんだが、SvelteKit が空気読めていないところがあって、+page.svelte と先頭に「+」がついているファイルを大量に扱う必要がある
こいつを vi で開こうとするとエラーになるんだ
なんだよこれ・・・と思いつつ ChatGPT に聞いてみた
「+で始まるファイルをvimで開くとエラーになるのはなぜ?」
すると一発で答えが返ってきた
UNIX系のオペレーティングシステムでは、ファイル名の先頭に"+"が含まれる場合、それは特別な意味を持ちます。"+ファイル名"は、Viエディタが使用する編集バッファの名前として解釈されます。つまり、Vi/Vimが自動的に生成するバッファ名と重複して
しまうため、+で始まるファイルをvimで開こうとするとエラーが発生する場合があります。したがって、+で始まるファイルを開くには、Vimに明示的にバッファ名を指定する必要があります。例えば、以下のようにします。
vim ./+filenameまたは、Vi/Vimを起動してから、次のようにバッファ名を指定して開くこともできます。
:edit +filename
これ Google で聞いてみ?そこには絶望しか無いから
とは言え vim ./+filename でいちいち開くのもちょいと面倒くさいなぁと思い
「vim で +で始まるファイルをバッファとして開かない方法」
と検索したらこんな答えが返ってきた
Vimでは、+で始まるファイルは自動的にバッファとして開こうとしますが、これを回避する方法はいくつかあります。
1. -- オプションを使用する
vim -- +filename-- オプションは、その後の引数をファイル名として解釈するようにVimに指示します。したがって、この方法では、+で始まるファイルをバッファとして開く代わりに、通常のファイルとして開くことができます。
(略)
おお~ありがとうありがとう
alias vim='vim --'
と .zshrc に書いておけば良いだけなんだ、と一瞬で問題解決した
Google と戯れていたらどんだけ時間を無駄に食ったかわからないものを、数分で解決してくれた
マジで助かる
こう言うマニアックな質問とは別に、「あれ?なんだったけ?」って言うど忘れ系も一瞬で答えてくれるから助かる
「node で値がない場合に初期設定する方法」
JavaScript の Node.js 環境で、変数に初期値を設定する方法はいくつかありますが、一般的な方法としては以下のようなものがあります。
1. (略)
2. nullish coalescing 演算子を使う方法
const value = undefined; // 値がない場合 const defaultValue = 'default value'; // 初期値 const result = value ?? defaultValue; // nullish coalescing 演算子で初期値を設定 console.log(result); // 'default value' が出力される3. (略)
いやぁ素晴らしい
自分のそばに、聞くと何でも一瞬で答えてくれる頼りになるやつがいるってのは本当に助かる
Google に聞くよりまず ChatGPT!
ChatGPTが頓珍漢な答えしか返してくれない場合のみ絶望に打ちひしがれつつ涙を拭いながら Google と戯れれば良い
ただ、こんな調子だと、サイトがどんどん死滅していくんだろうなとは思う
コンテンツを書いている人間の大半は広告で稼いでいるんだから
そうなると ChatGPT の情報もそういったコンテンツデータのかき集めなわけだから、ChatGPT の質もどんどん下がって行ってしまう
ここらあたりの矛盾をどう解決していくかが大事なんだろうなと思うな
金の回し方を考えないと先が無い気がする
まぁ開発系はもともとオープンソースの考えがあるし無料でやる精神が養われているからどうにかなるのかもしれんけどね