コーチが辞任し個人所持ソリの利用料で揉めたとかデマが飛びつつ、カナダが支援するとかなんだ話が二転三転している下町ボブスレー。
ジャマイカのチームが１７日、日本の「下町ボブスレー」ではないラトビア製のそりで公式練習に臨んだ。英ＢＢＣなどは、このそりを所有するドイツ人コーチが辞任し、出場が危ぶまれると報じていた。しかしジャマイカ・ボブスレー・スケルトン連盟のレオ・キャンベル副会長は「そりは辞めたコーチの所有物ではなく、これからもこのそりを使う」と説明した。
キャンベル氏は、ラトビア製に変更した理由を問われると「ノーコメントだ！」と強い口調で繰り返した。
しつこく何故ラトビア製にしたんだと迫ったんでしょうか。副会長から相当ウザがられていますね。なんか日本と関わると損しかしないぞと言うアピールを世界にしている気しかしません・・・。
あまりに酷いので、一体どう言うやつがプロジェクトを回すとこうなるんだ？と気になり、下町ボブスレージェネラルマネージャの「細貝淳一」氏に関していろいろ調べてみました。いやぁーこれまた酷いですよ。
実は会社をやると1年目って実態がないわけですよ。決算書がないから。仕事をしたい相手の会社がウチを調べても「まだ実態がない」と信用してもらえないんです。それだとお客様は取引する気になれない。だから、まずは一所懸命1年の決算を作ろうと、夜バイトして昼間は開店休業。売上を作らなきゃいけないんでアルバイトで得たお金は売上として入れて、なんとか決算を迎えて。
開店休業だから8時から5時は仕事してるフリはするじゃん。まぁやってるんだよ。営業行ったり色んなことするんだけど売れない。で、夜は6時くらいからのバイトで売上が出て夜中3時くらいまでかな。
決算書偽装では？
今日、メカニックの鈴木が帰ってきたんだけど、アメリカの大会で我々のボブスレー走ってます。結果的に厳しいのは、すごくいいタイムで行ってたヤツが転倒してしまって数針縫ってしまったんで、まだまだ発展途上の選手なのでこれからが楽しみだなというところがありますよね。
怪我させたことをさらっと言ってのける。しかもヤツ呼ばわりしつつ。
髪の毛はパンチパーマ、制服に虎の刺繍（ししゅう）を入れ、ズボンはだぶだぶ。たまに学校へ来ても余裕で遅刻し、昼食だけ食べて帰る。人を傷つけることはあまり好きじゃなかったけど、ガン飛ばされると、メンツがあるから、そんなに強くないのに「なんだこの野郎」って言ってけんかを買っていた。
妻とは中学の時に出会って、そんなにアプローチしていないけど、１回決めるとそこに向かう性格で、出会った瞬間に結婚意識が出てくるわけ。
とはいえ、妻の両親は「世界の誰と付き合ってもいいけど、あの子だけはダメ」と交際に反対していた。見返さなきゃいけないと思って、２０歳までに１千万円ためようって決めた。定時制高校に通いながら、寝る間も惜しんでペンキ屋、大工の見習い、解体業など何十ものアルバイトをやった。どの現場も不良が多いからけんかして、すぐ辞めたりもしたけれどね。
目標通り１千万円をためて、２２歳の時に彼女の両親に結婚のあいさつに行った。
預金通帳を妻の両親に見せ、「お嬢さまと結婚しようとためました」とあいさつした。通帳を見た両親は最後、「しようがないだろう」という感じで結婚を許してくれた。
素晴らしいヤンキー自慢。22まででバイトで1千万貯めてその通帳見せて結婚へ。どの現場でも喧嘩してすぐ辞めて1千万貯金ねぇ。ふーん。
定時制の高校に通い、「部活に入れば成績が悪くても進級できる」と聞いて野球部に入りました。体力があったのでしょう、ピッチャーなのに打率は5割。都大会で優勝すると「才能があるのではないか」と誤解して巨人やロッテの入団テストを受けました。結果は、50m走だけで不合格。プロのすごさを思い知りました。
ピッチャー、打率5割。都大会で優勝。才能があるのではないか、と誤解？いや、才能ありまくりでしょう。本当ならね。そんなやつが50m走で落ちるとか笑えます。本当ならね。
その頃、バンドもやっていて、こちらも全国大会に進めるところまで勝ち抜きました。すると芸能事務所から「こういう音楽を書いてくれるならウチに」とお誘いが来た。でも音楽性が合わずに断ると、すぐ落選し、その後は何度挑戦してもダメでした。でも、やってよかった。
バンドしていて全国大会。何の大会ですかね？芸能事務所からお誘いが来て、音楽性が合わずに断る？アイドルのオーディションじゃあるまいし、事務所が音楽押し付けないでしょ。
と言うか、寝る間も惜しんでバイトしてたんじゃ・・・？野球やってバンドやってバイトやって1千万貯めようとしてたんですか？
言ってること無茶苦茶ですよ。この人完全にホラ吹きでしょ。
細貝さんと言えば、今、安倍総理に最も影響力がある中小企業の社長と言われている。
細貝さんから、モノづくりの補助金とか様々な政府の政策は申請資料多すぎるって安倍さんに言ったら、安倍さんから茂木さん(内閣府特命担当大臣、経済再生担当大臣、人づくり革命担当大臣)に降りてきて、茂木さんから私(平将明 自民党)に降りてきて結局私がやることになったんですけども結果として書類は半分くらいにしましたけども。あれ、強烈でしたね。
安倍友っぷりが凄いです。と言うか安倍氏の友人選択眼の無さには毎回ちょっと引きます。すごく単純なんでしょうね。良い言い方をすればお人好し。彼の嫁さんもそうですしね。
マテリアル（東京都大田区）は機械加工などを手がける第３工場の稼働を３月に始めた。総投資額は約２億６０００万円。
これまで３年間で助成金などを活用して設備を導入してきた。
お陰で羽振りも良く。投資総額が下町ボブスレーの賠償金額にそっくりなのがなんとも。好きなんですかね、その数字が。
下町ボブスレーでは工場の人達をタダ働きさせているんですがね。どんな気持ちなんでしょう。
設計の段階でこれがいいものだと思って信じて作っているのだから
日本チームに不採用され大量の修正項目がやってきた際の職人のおっちゃんの一言です。完全に不信感で満ち溢れています。
設計を舐めすぎなんですって。
ずっと言っているように今回の件のボトルネックは 100% ココです。
加工賃から材料費まで自腹切ってよく付き合ってるなぁと思いますよ。一番バカを見たのはこう言う職人さん達です。
同じエンジニアとして心底腹が立ちます。システム屋のクソゴミプロジェクトと全く同じでバカを見るのは常に末端です。
こう言うゴミプロジェクトを作り出すヤツラが居なくなることを切に願います。
今回の件はこの細貝と言う人物に下町含んで、国家丸ごと騙され陥れられました。さらにジャマイカにまで迷惑が及んでいますからね。洒落になっていません。
メディアは追求するべきなんですが、やりませんねぇ。自分達かそのお友達に都合が悪いんでしょう。国が貶められているのに現代日本のメディアなんてそんなもんす。
浮気報道だの弱者叩きだのぐらいしか出来ません。権力サイドにちょっとでもつながっていると手も足も出ない。今日も明日も忖度忖度ですよ。
